年の差婚の年上女房が2018年秋の火曜ドラマ「中学聖日記」について調べてみました。

2018秋 ドラマ

こんにちは。この子(@konoco_arekore)です。
2018年の夏ドラマも最終回を迎えるものが多く、この季節になると次のドラマが気になってきますよね。
ちなみに私が2018年の夏ドラマで楽しみに観たのは「義母と娘のブルース」と「ハゲタカ」でした。

そして気になる2018年秋ドラマで気になっているのは有森架純さんの「中学聖日記」と米倉涼子さんの「リーガルV」です。
特に中学聖日記は、女性教師と生徒である中学三年生の男子の禁断の純愛ラブストーリー
年齢差は10歳の設定とのことで私と夫の年の差と同じなんですよね。
互いに30歳も超えてくると、あまり年齢差も感じなくなるんですが25歳と中学生ってなかなかショッキングですよね。私が25歳の時に夫は中学生と考えると現実には無い話でもないのかも?なんて、いろいろ気になったのでドラマのことを調べてみました。

ちなみに私と夫が知り合ったのは、私が34歳で夫が24歳の時でした。(突然のカミングアウト。笑)

この子

中学聖日記の原作はマンガで、2016年のananマンガ大賞受賞作品です。

現在も雑誌FEELYOUNGにて連載中の「中学聖日記」が原作。
私は知りませんでしたがananのマンガ大賞を受賞しているそうです。
作者は、かわかみじゅんこ先生という現在フランス在住の漫画家さんで、このマンガはフランス住まいをしながら書かれているそうです。
とってもきれいな絵を書く方ですね。淡いタッチだけれど、すっと引き込まれる絵だなぁと思いました。

中学聖日記の主演は有村架純さん、相手役は新人の岡田健史(おかだ けんし)さん

有村架純さんは若い方はもちろん、朝ドラ「ひよっこ」のヒロインや紅白の司会者をすることにより今では老若男女問わず知らない人はいないぐらいの女優さんになりましたよね。今回は10歳も年下の中学生である男子生徒と恋に落ちていく禁断の女性教師役ということで、今までとは違う雰囲気が見れそうで楽しみです。

相手役の岡田健史さんは、なんとこのドラマで芸能界デビュー!!
1年にわたるオーディションで大抜擢されたそうです。
この作品がデビューとのことなので、今までの経歴は皆無です。このドラマによって大人気になる予感がある男性と言うよりはまだ男の子という感じですが、なんとなくミステリアスな感じもあり、気になる俳優さんとなりそうです。

中学聖日記の主な主演者

主な出演者
末永聖(すえなが ひじり)・・・有村架純☆主人公で中学生教師
黒岩 晶(くろいわ あきら)・・・岡田健史☆末永聖の担任クラスの生徒
川合 勝太郎(かわい しょうたろう)・・・町田啓太☆聖の婚約者でエリート商社マン
原口 律(はらぐち りつ)・・・吉田羊☆啓太の先輩でバイセクシャル
黒岩 愛子(くろいわ あいこ)・・・夏川結衣☆晶の母親、シングルマザー
上布 茂(じょうふ しげる)・・・マキタスポーツ☆愛子の友人
塩谷 三千代(しおや みちよ)・・・夏木マリ☆聖が勤める学校の教頭
丹羽 千鶴(にわ ちづる)…・・・友近☆聖の先輩であり友人

中学聖日記のあらすじ

中学三年生の担任教師となった末永聖に担任クラスの生徒である黒岩晶が恋に落ちる。晶はその思いをまっすぐに聖に伝えていくが、聖には婚約者がいることや教師であることから気持ちを抑えるも晶のまっすぐな気持ちにだんだんと気持ちが揺れ動き惹かれていく。
しかしもちろんのこと二人には生徒と教師、年の差、三角関係、親子関係、、たくさんの障害がある。
二人の禁断の恋はどのような道を歩み、どんな結末を迎えるのか。。。

脚本は金子ありささん、「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」映画「僕の妻と結婚してください」などの脚本をされている方です。

あらすじを書いていて思ったのですが、とてもドキドキするストーリーですよね。
中学生のまっすぐな恋心に揺れ動き惹かれていく姿を有村架純さんがどんな風に演じるのか、演技力の高い女優さんなのでとても楽しみです。
視聴者もいろいろな目線で観ることができるドラマだと思います。

中学聖日記の放送は2018年10月からTBSテレビにて火曜日22:00です。

2018年夏ドラマでは「義母と娘のブルース」を放送している火曜ドラマの後枠になりますね。
詳しいスタート日は、まだ決まっていない様子なので発表を楽しみに待ちたいと思います。
参考 火曜ドラマ中学聖日記TBS公式サイト

おまけ…有村架純さん主演の映画「コーヒーが冷めないうちに」も間もなく公開です。

大忙しの有村架純さん、2018年9月21日には主演映画「コーヒーが冷めないうちに」が公開されます。

この作品の原作は「コーヒーが冷めないうちに」「この嘘がばれないうちに」の2冊です。
この本、本屋さんで少し立ち読みしたのですが、、、泣けました!

映画を観に行こうか検討中です。

みなさんもチェックしてみてくださいね!